





Let's use your Identity at UX Tokyo.
Good evening!
デザイン思考研究所の大隈です。
このたびは、UX Tokyo(7/26)にて17時から登壇させていただきます。
今回、私から皆さんにシェアする内容は「論から実践UXへSHIFTしよう」です。
私のセッションは、17時〜A Trackで行ないます。
実際にリアルな現場でやってきたワークショップ(HXプロトタイプ・ワークショップ)を紹介して皆さんに体験していただきます。
HXプロトタイプワークショップの概要
HXワークショップは、デザイン思考をベースにしています。アメリカのIDEOというデザインコンサルティングファームが行なっている「デザインシンキングの技法」がベースになっています。
その技法を日本人向けにアレンジして「デザインを試行する」取り組みをしています。
どうも世界初!らしい。ホントか?
さて、本題です(笑)
皆さんには、今回のセッションで皆さんのアイデンティティの力をお貸しください。
【課題①HX(ヒューマン・エクスペリエンス)の体験】
「自宅のドアを開けた時点からUX Tokyoに来るまでの間、イベントにくる人がどのような気持ちで集まるのかを思考しながら来てください」HCD(人間中心設計)のイメージです。自分で想定した人物を演じながら来てもかまいません。
そこはおまかせします。
例えば、その人は、会場につくまでにどのような景色を眺めてくるのでしょうか?
休日なのか、平日に仕事を休んでくるのでしょうか?様々なことが思い巡らせるはずです。もしかしたらあなた自身が必要としている人が来ているかもしれません。
まずは、HX。あなたの培ってきたアイデンティティを駆使して、UX Tokyoに集まる仲間を想像してみましょう。
次に—
【課題② UX Tokyoに到着してからやっていただきたいこと。】
※事前に付箋紙(メモ)とペンをご用意してください。
20分間、UX Tokyoの良いところと、ちょっとだけ辛口の目で見て気がついたコトを付箋紙に書いてください。ワンフレーズでお願いします。最低20~30個以上出してください。ちょっと大変だけど^^
いや以外と多い人で100個出ることもあります。
{ “For example” }
例:「照明がいい!」「ワクワクした雰囲気がある」「もう少し○○○対応があるといいのに」「私ならこうします」など。
あなたならその場にいてどんな気持ちになるのでしょうか。また、あなたが想像したUXの仲間は、どんなことを思うのでしょうか?
出していただいた付箋紙は、
デザイン思考研究所のブースがありますのでそちらにお渡しください。時間があればあなたの「視点ワーク」をしましょう。
最後にアイデアを募集します。
【課題③ UX Tokyoが世界に、あ!っと驚くアイデアを募集します】
当日のワークショップの場でグループワークを行ないますので、ひとつでもいいですのでアイデアを考えてきてください。相手は世界です。
クライアントはUX Tokyoにします。チームビルディングを体験しましょう!あなたのアイデンティティが役立つのです。
当日、お会い出来るのを楽しみにしています!
Design it ! for futures.
Design Thinking Lab
Futures Place Project
Text by Hirosato Okuma.