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Observation+Action UX & Design Thinking map

 

 

こんにちは、デザイン思考研究所のペルソナこと大隈広郷です。

 

今年もUX Tokyo Advent Calendar

に参加して、2015年の軌跡をまとめてみます。

 

わたしの本業は、ホテル業です。

 

参加者の中で「ホテル業や観光業」の観点から

UXに取り組んでいるのは自分だけなのかもしれないですね。

 

それとは別に、

 

デザイン思考研究所という

「世の中に隠れているデザインを創み出すための手助け」をする活動をしています。

 

 

先日、友人たちと一年の活動を漢字一文字にしてみようということになりました。

 

当研究所の2015年の取り組みを一文字にすると

 

 「試」です。

 

 

辞書で調べてみると、

「ためす、こころみる」(実際にやってみて、結果を確かめる)

という意味になります。

 

英語ではtryout, trial run, trial, test

 

わたしのイメージや行動を通して、試すことを行ってきました。

 

それは未来の青写真にそって行動してみたり、

ビジョンを現実化するためのPrototypeだったりしています。

 

 

活動の中のUXをみつける。

 

デザイン思考家として思うのは日本の中で多くのフォーラムやセミナーが

ありますが、実データをもとに形にするという行為が少ない気がしています。

というよりも、実データをつかわないワークショップに違和感をずっと持っているので

やっぱり現場の情報などからアイデアを見つけるワークショップをした方が

その人のためになると思っています。

 

今年は、はじめてだらけの取り組みでした。

 

8月にNikko 20years IDEA Campを行い、

 

この1泊2日のイベントの「試」はこちらです。

 

アイデアを形にする経験がどんなイノベーションにつながるか。

 

 

1.子ども(User)に耳を傾けれるか?

 

2.アイデアを発表できる場をつくれるか?

 

3.地域の見えないウォンツを体験できるか?

 

 

1.子ども(User)に耳を傾けれるか?

 子どもUserの発想を引き出すことで、その子自身の中にある

 アイデンティティを見つけるキッカケになるか。

 

予想:ファシリテーターがかなり苦労するはず。それが大人の成長につながる。

 大人の常識を超える発想をどのような手法で、形にしていいのかチームで答えを

 出さないといけないから。

 

結果:子供の視点大人の視点の変化に柔軟に向き合う体験できた。

   子供は街ゆく現場の意見からアイデアを変化させる必要を感じることができた。

 

2.アイデアを発表できる場をつくれるか?

 TEDx○○にあるようなアイデアをシェアする文化をつくる努力をしよう。

 アイデアを発表することで古い体質を打破する文化をつくれたらどんなにいいだろう。

 

予想:同年代の子供の発表をみることで自分にもできるかも?というマインドを作り出せるのではないか。アイデアって誰かに伝えてもいいんだと思うのでは。

 

結果:予想を超えて、積極的に取り組む姿勢をみることができた。

 チームのみんなには、安心して自分の意見を言えるし、肯定してもらえるという

 期待から発想のブロックがなくなった。

 

3.地域の見えないウォンツを体験できるか?

 地域の見えないウォンツを見つける目を養う体験は、

 現場から直に感じ取ることが必要。

 

予想:地域の方とのコミュニケーションから自分たちのアイデアとの

 ギャップを埋める発想が必要だと感じことができた。

 

これらの「試」をしたことで新たな取り組みが必要だと感じています。

 

いろんな視点とどう向き合うのか、そのファシリテーションのスキル向上が必要。

現場における「オブザベーション(観察)」の方法を確立する必要がある。

そして、Userの見えない文化を感じたサービスを出せるかが今後の課題だと思いました。

 

UXは、その過程の中のセントラルイメージに位置していると思います。

ただ、それを表現するスキルの幅が大きいですね。

 

それだけに、

これから出てくるloTサービスの中で、必要な視点、現場感、地域感を取り入れる努力をやれたらいいと思っています。

 

今年の感じ一文字は、「試」。

 

来年も現場からデザイン思考を体験できるしくみを提供してまいります。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

Desgin it ! for the FUTUREs.

 

Design Thinking Lab

 

Text by  Hirosato Okuma

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