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デザイン思考研究所4周年特別寄稿
Great!

アイデアCamp

アイデアはカタチにしよう。
 
新しいデザイン思考カルチャーを目指して。

 

過ぐる8•22日、23日に開催した

Nikko 20years アイデアCampの振り返りと合わせてレポートいたします。

参加者は、

遠くは滋賀県、神奈川県、東京、埼玉、宇都宮、足利、真岡そして、地元の日光から集まっていただきました。


子供たちの緊張した面持ち。

時間が過ぎてアイスが溶けていくように徐々に打ち解けていきます。

 

いつもならチームに入っていく私ですが、今回は全体をファシリテーターする役目に徹しました。

なんだか親心のような気持ちでチームを応援する感じ。

 

{ ‘‘チームづくり’’ }

チームは、5~6名一組。

少ない人数の中に、子供たちが1~2名混じっての編成です。

 

まずは、最近、考案したNikkolyワークを行いました。

 

さて、アイデアは出てくるのでしょうか?

 

 

そんな心配とは関係なく出てくるわ、アイデアの嵐^^

 

Nikkolyワークは、必ずアイデアがあふれてきます。

 

流れは以下に。

 

{ “Nikkoly Work’’ }

 

①あなたのトキメキを絵に描こう。

②別の何かとかけ合わせよう。

③それを利用した人はどんな風に喜んでいる?

 

 

 

この3つがクリアしたら、アイデアNikkoly01としました。

 

次に、2人ワーク。

 

お互いのアイデアを披露します。

 

最後は、グループワークでテーマを決めていきます。

 

 

ここまでは、各チームごとにプロセスは一緒です。

 

参加した一人ひとりのアイデアが、ポコポコと生まれてきました。

 

これらのアイデアは、Futures PlaceFutures ライブラリーに保管です。

 

{ “戦友になる’’ }

 

昼食は、チームごとで移動です。

ここでの食事が後ほどいい効果を現します。

 

昼食から帰ってくると、子供たちと大人たちが一体感が増しているように思えました。

やっぱり、一緒に食事をすることってチーム感が増すんだ!

 

と新たな発見です。

 

午後からみんな粘土を使い出しました。

何やらワイワイ♪楽しそうw

 

そして、最新兵器!?そう、3Dプリンターの登場です。

 

{ “ プロフェッショナル:ビショップの存在 ’’ }

 

今回、準備の段階から関わってくれた

東剛士さん、前島直人さんの存在が

とても大きかったです。

みなさんは、モデラボのメンバーです。

 

私は3Dに特化していないだけに、2Dから3Dに起こす

モデリング技術があることで形にしやすかったです。
 

 

 

 

子供たちが描いたアイデアをどんどん

3Dにモデリングしていきました。

 

 

自分たちで考えたアイデアが目の前でカタチに

なっていくのを見ながら興奮していましたね。

 

 

 

 

 

そして、もうひとつの多様性を持ったプロのファシリテーターの存在です。

 

それぞれは、

その分野の中でプロファッショナルな存在です。

 

例えば、デザイナー、プロデューサー、UXデザイナー、研究者などなど。

各分野のプロが子たちとデザイン思考をベースに、向き合える場というのが、私が目指すFUTUREs PLACEです。

 

今回の取り組みに参加したファシリテーターの方が

レポートを書いてくれていますのでご紹介します。

 

株式会社アトモスデザイン 児玉晢彦さん

 

ロンド・ベル 浅場直哉さん

 

望みワークショップ 近藤 隆さん
NikkoアイデアCampがめざすもの

プロトタイプのつくり方
FutureMappingによる20年のストーリー

ファシリテーターズ リレー

アイデアは誰のもの?

 

株式会社アートス

鈴木 結訶さん
※アイデアキャンプFacebookページ参照

 

今回の取り組みには2つの目的があります。

 

① 0→1を創る喜びを伝える

② 未完成のアイデアを伝える

 

①は、学校教育ではなかなか取り組めないことを

市民やプロと一緒になって取り組むことで形にできるという体験。

 

②は、アイデアを話したり、人に伝えることと形にすることで新たなアイデアが生まれることの体験。

 

 

5チームは、それぞれのファシリテーターがおり、手法や作法もそれぞれ違います。

また、初日と二日目に参加する人が違う状況でのストーリーの受け渡しの方法などたいへんな部分が

多かったようです。

 

こちらは、望みワークショップの近藤さんが、詳しくレポートしていますので、以下をご覧くださいませ。

 

ファシリテーターズ リレー

URL:http://newhabits.blog33.fc2.com/blog-entry-1328.html

 

ファシリテーターの方は、子供から創造性を

引き出して、接していくことの面白さや難しさなどを

経験できたようですね。

 

子供と大人との「枠(ボーダー)」の違いを埋めるのには

「対話(ダイアログ)」が重要です。そして、お互いが枠を

少しづつ枠を取り払いながら隙間を埋めていく時間が必要

なのを教えてくれました。

 

いや、むしろ、子供といっしょですと、

対話だけではダメですね。

体を使う何かが必要のように思いました。

 

それが、絵を描くことであり、粘土を使うことです。

手を動かしながら考えていくことで、

脳を刺激させてアイデアを

引き出されていきます。

 

そして、こういった、

それぞれが持っているものを対話しシェアする文化が

必要だと思います。

 

今回のイベントでは、

街をラボ(研究対象)のように見立てて、考えたアイデアを

街の方にインタヴューしたり評価してもらうフィールドワークを

行いました。

 

観光で来られている方や、地元の方、それから海外の方々の

反応も積極的に行うことができました。

 

子供たちと大人が入り混じってのチームは、ワクワクもあり、

感覚のギャップもあり、モチベーションを持続されることなどの

取り組みをそれぞれが頑張ってくれましたね。

 

また、1日目のみの参加者と2日のみの参加者がいるなかで、

日をまたいだバトンリレーをうまくやれるかどうかも、注目するところでした。

 

2日間行うことには、意味があります。

新しい仲間になる人の受け入れするために、

どんなコミュニケーションが必要なのかなどを子供たちも体験できたことでしょう。

 

{ 突発的な仲間の受け入れ方 }

社会の中では、

新しい人材が突発的に参加することはよくあることです。

子供サイドでは、大人とどう接していいのかを考えもしますし、

大人サイドでも、模索しながらのことだったように思えます。

 

すべてが新しい体験となるキャンプになったことがとても嬉しいです。

 

{ 集中力と好奇心の持続に }

子供たちの集中力を持続するために、手を動かす、絵を描くなどの手法を取りました。

 

手を動かして、何かを作っているとまた、新しい発想が生まれてきます。

 

粘土や色鉛筆などは、とても効果がありましたね。

 

2日間通して、こんなに粘土を触りつづけた経験はきっと初めてでしょう。

チーム全体でつくるものだけを形にするのではなくて、いい感じに遊びごころがあることで、よりクリエイティブな思考で引き出すというのがわかりました。

 

目的を、達成するデザインと

無駄のように思えることでもやってみるデザインでは、

結果が変わってくるように思えました。

 

両方とも大事なんですが、答えを1つに絞ることも大事。

有機的に変化することも大事ということを知ることができましたね。

 

これからの時代においては、

変化に柔軟に対応できる人格が、リードしていくのではないかと思っています。

 

環境の奴隷になるのではなくて、環境を変えていける術を導き出す方法や仲間

といったつながりが、時代を切り開いていくのではないでしょうか。

 

今回のアイデアキャンプは、いわばその実験田です。

 

ここで得た体験が、これから人生の中でどんな実を結んでいくのかが楽しみです。

 

今回のイベントに関わってくださった方々に心から感謝いたします。

これからもどうぞ応援のほどよろしくお願いいたします。

 

最後になりましたが、今回のイベントのためにスポンサーとなっていただいた
企業様をご紹介いたします。誠にご協力ありがとうございます。

 

 

株式会社コンセント様

株式会社アトモスデザイン様

UX Tokyo様

絆アセットマネジメント株式会社様

明治の館 日光総業 株式会社様

ブラジルコーヒー商会様

アートス株式会社様

Roys ITサポート様

フラワースタジオ花便り様

特定非営利活動法人フォスタープログラム国際基金様

株式会社奥日光小西ホテル様

奥日光湯元休暇村様

JR日光駅様

 

そして、これからもデザイン思考研究所として、

実践的な体験をできる場を提供していきたいと思っております。

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

デザイン思考研究所@FUTUREs PLACE   大隈広郷拝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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